ドイツの音楽番組

MUSIC

とりあえず旅をする時は現地のTVを見てみる。言葉が分からなくても結構面白かったりする。
日本国内の出張でも、関西に行けば関西ローカル局を見ると新鮮!というか全然違うな〜と思う。

ここドイツに来て見ているTV、流石に世界的に流行っているらしい「ザ・マスクド・シンガー」と「The Voice of Germany」というアメリカンアイドル的な番組。どちらも音楽番組ですが、やっぱり音楽番組って分かり易いし、歌がみんな上手いのよ。「ザ・マスクド・シンガー」は日本ではAmazon Primeで放送してましたね。

日本人はやっぱり欧米人の歌うまには及ばない感じがするんですが、仕方がないとして、私がこの辺りの番組を見る理由に、やはり、名曲が歌われることですね。課題曲に出てくる曲が素晴らしいのです。再発掘という感じで、見ていて聴いていて嬉しいんです!

今回も、もちろんマイケル・ジャクソンの「Man in the Mirror」

 とか素敵なアレンジで歌われていたのですが、中でも私が素敵だな〜と思ったのが、Calum Scottの「You Are the Reason」 

元はこちら、2017年リリースだそうです。

そしてこのVoice of Germanyの審査員兼コーチ、Sarah Connorがメイン所紅一点。敗者復活を宣告できるELIFの2名が女性。この女性たち結構素敵なのでご紹介します。

Sarah Connor  https://www.instagram.com/sarahconnor/
ドイツ出身の歌手、ソングライター、ダンサー。代表曲「From Sarah with Love」(2001年)は、ドイツのシングルチャートランキングで、初の4連続1位を獲得するヒットとなった。世界中で700万枚のアルバムを販売しており、これらのヒットにより、2000年代で最も成功したドイツのポップ歌手としての認識されている。

41歳か〜〜。。見えないな〜〜。アジア人の私にとって若く見える欧米人ってかなり努力しているんだろうな〜と思ってしまうのでした。

ELIF (Elif Demirezer)   https://www.instagram.com/elifmusic/
ドイツ、ベルリン生まれのトルコ系ドイツ人歌手。
16歳のとき、タレントショー「ポップスターズ」の第8シーズンに出場した。 彼女はオール・アメリカン・リジェクツ(The Wind Blows)とCassandra Steen(Never Knew I Needed)と共演し、パートナーのNiklas Denninと決勝で2位を獲得した。ポップスターズの出演後、主にドイツ語のオリジナル曲をFacebookとYouTubeで発表し、インターネットでの知名度を高めた。彼女はまたWEBラジオ「I Love Radio」のブロガーとしても活動していた。2021年初頭には、ラッパーのKatja Krasaviceのセカンドアルバム「Eure Mami」のシングル「Highway」にゲストとして参加。このミュージックビデオは、YouTubeで1週間後に約300万回再生され、ドイツのシングルチャートで1位を獲得。

また、CMも懐かしSongを使用しているものが多くて何となく嬉しくなります!

Sumsong Mobile :   「I want it That Way」Back Street Boys

Amazon Prime Video : 「Smile 」Nat King Cole

こういった曲は世界共通なんだな〜と思った所で、何年後かにBTSを世界のどこかで聴く感じかな?と思ったりして。勝手な私の音楽メモでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました