dmというドラッグストアのMivolis Panthenol Salve, パンテノールクリーム。
シカクリーム？？と思い色々読んでみた結果、、、シカクリームではなくてパンテノールクリーム！！だった件を検証。シカクリームによく入っている、パンテノールが多く入っているということ。私の大きな勘違い。だけど、これはコレですごいのである。
まずシカ（CICA）とは、ツボクサのハーブエキスを抽出した成分のこと。そのCICAを配合した美容クリームが、シカクリームです。ということなので、「Centella asiatica」= ツボクサ(学名） とか書いてあるかな？と思い、、、探すも記載は、、、なし。。
「MADECASSOSIDE」「Madecassic acid」=マデカソサイドというツボクサの主要成分、、、それらしき表記もなし。
・シカクリームには、抗炎症・抗酸化・鎮静の作用があります。
肌荒れ中や、美容治療でダウンタイム中の箇所に塗れば、早くダメージを回復させることも。
・老化は細胞の炎症や酸化によって進むので、炎症・酸化を抑えるシカクリームはアンチエイジング効果も見込めます。
・欧米のハーブ医療：強皮症の緩和のために処方されて以来、現代に至るまでツボクサは利用されています
・古代からさまざまな効能があると認められている薬草で、近年では、WHOが後世に残すべき重要な薬草リストに入れたことで話題になりました。
・日本だけでなく、ドイツではアーユルヴェーダで薬として使用、中国では鎮静作用だけでなく精神の安定作用もあるとして活用されています。
・研究によってツボクサの主要成分であるトリテルペノイド化合物に抗酸化作用があると考えられ、静脈瘤、下肢腫脹といった循環器系の治療に利用されている。また、コラーゲンの生成や、皮膚の結合組織の主成分である繊維芽細胞の活性化を促す効果があると考えられ、創傷や乾癬といった外傷の治療に用いられている。
ただ、やっぱりこのMivolis Panthenol Salveはシカクリームではないので、何がよいのか？なぜ、シカクリームみたい！とされているのか？
・プロビタミンB5としても知られており、ビタミンB5のアルコ―ルの形態
・皮膚に素早く吸収されビタミンB5となり、保湿成分として効果を発揮する
・パンテノールはモイスチャライザーとして効果的で、その水分を保持させる働きもある
・抗炎症作用にも効果をもたらす 肌の炎症を和らげ、赤みやかゆみを軽減
・治癒効果 ひびやあかぎれなどの傷の治癒をサポート
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肌荒れ、手荒れ、小じわ、日焼け防止、乾燥肌の予防や改善。乾燥が原因で目立つほうれい線、くすみ、毛穴の黒ずみや開きの予防。パンテノールの保湿効果、組織修復効果、抗炎症効果によって、顔や手のさまざまな肌悩みや肌老化の予防が期待できます。
・配合量制限
日本では配合量に制限があるので、配合量が多いものは海外の品が多いようです。
それでも、クリームでは５％くらいが多いようで、この7%というのはかなり高めの配合量！
ということで、シカクリームだと思って使っていたパンテノールクリーム、実は、効果も似ていて、色々と良いことが判明！しかも、海外製のパンテノール配合量高めのものがお勧め！というお勉強でした。
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