コロナ禍の空港、免税店もさすがに開いてない感じですね。。。
お土産も買いたかったのですが、どこが開いているのかも分からないほど、殆ど閉まっていたので、ラウンジへ直行。何となく、以前利用したことのあるDELTAのラウンジと比べると、多分コロナで利用者が少ないのか、縮小している感じがしました。それでも、ある程度の食事やドリンクを用意しているのが流石ANAです！
ANAオリジナルチキンカレーをいただきました :) そして、白ワインにオードブル。からの、デザート＆カプチーノ。
時間を追うごとに、どんどん人は減っていき、仮眠室状態に。まだ1.5時間ほどあったので、シャワールームを利用することに。
こちらも普段はオンラインで予約が必要ですが、空いていたので、直接受付に問い合わせると、カードキーをお借りして。いざRoom2へ。高級ホテルのような設えで、とても良い香りが漂っていました。雪肌精の基礎化粧品とDysonのドライヤーを見てテンションが上がりましたね〜〜。1人20分位の使用時間が目安のようですが、是非、機会があれば利用してみてください。私はこちらでジャージに着替えて、バッチリ寝る準備を整えました！
シャワーを出て、免税品の冊子を見て、お土産をかんがえていると、登場時間。搭乗口に行ったところで殆ど人がいません。。
コロナ禍の現状、クラスにかかわらず、優先搭乗などはなく、後方の窓側からの順番に搭乗とのことでしたが、すぐにビジネスクラスの搭乗。エコノミーは殆ど乗ってないのかな？と思ったほどです。
搭乗すると、やはりビジネスでも1/3 位の座席しか座っていない感じで、サービスの回転が早く、フライトアテンダントの気配りも素晴らしく、得した気分でした。
座席は、THE ROOM ではなかったので、少し残念ですが、789 のフルフラットです。アメニティーは、SHIROのセット。
暖かいブランケットと心地よく硬めのピロー、足の長さによって調整できるオットマンとの間隔など、とても良く計算されたリクライニングだな〜と感心してしまう座席。この座席でこれだけ満足しているのに、THE ROOMなら天国間違いなし。
深夜便ということもあり、食事は、①搭乗後の飲み物と共に ②お好きな時に ③ご到着前に（朝食：和食 / 洋食 / コンチネンタル）という３つのカテゴリーに分かれていました。①は飲み物と簡単なおつまみ ②これは色々で食事もあれば軽めのものもあり、サンドイッチが食べたかったのですが、売り切れていて、代わりに、トルティーヤをいただきました。③もちろんチョイスは和食。しばらく食べられないと思うと余計に美味しいのか、、とても美味しかったです！
機内で、免税品のロクシタンのリップバームとハンドクリームの日本限定パッケージを購入し、無事にお土産もGET。
免税と、ディスカウントに加え、ANAカードでのお支払いで更に20%ディスカウント。ありがたいことばかりです！
ちょっとだけ、残念だったのは映画やTVのタイトルが少なかったことでしょうか。普段日本の航空会社は殆ど乗って来なかったので、ちょっと拍子抜けした感じでした。これはもしかするとコロナの影響？制作が遅れているとか、リリースが少なかったとか？とまで考えましたが、、日本のバラエティ番組を見て、フライト時間の半分くらいは寝てた感じなので、良しとしましょう。
空港に到着して、まぁ人が少ないこと。。早朝5:20AM到着でしたが、悲しいほど人がいない。空港スタッフもいない。なので、むかっている方向が本当に合っているのかも不安。EXIT の文字を頼りに進むしかない！という感じですね。
Baggage claim が、謎の場所にあり、一度出国ロビー階を経由するのですが、ベーカリー＆カフェが光り輝いていて、思わず立ち寄りたくなり、荷物のピックアップを忘れそうでした。が、そこから地下に降りて、、別世界。キラキラ感は消えて、テンション下がって荷物待ち、更にカートを借りるのに、タダではないし、面倒になってそのまま運ぶと。現実ってこんなものよね。。と思いながら出口へ。ここも、まぁ、人がいない。もちろんお迎えのハイカー君もまだ来てません。早朝なので、仕方なし。という感じで私のドイツ生活がスタートしました！
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