【日本語抜粋】
【背景】サンシャイン60の西側の通りが、通称「乙女ロード」と呼ばれ、「腐女子のメッカ」という言い方もされています。日本人のみならず、日本のアニメ好きの外国人も多く訪れる場所で、本格的なコスプレグッズが多く揃う店舗など、アニメ好き女子にはたまらないストリートです。
【交通・アクセス】
東京から 約25分 東京(JR山手線)→池袋
渋谷から 約13分 渋谷(JR山手線/ 埼京線)→池袋
IKEBUS : コミュニティバス
池袋駅東口からサンシャインシティ・豊島区役所を経て東口へ戻る「Aルート」
池袋駅西口から、豊島区役所・サンシャインシティ・Hareza池袋を経て西口へ戻る「Bルート」
【観光のポイント】
・乙女ロード:日本のアニメやマンガを愛する世界の「乙女」たち憧れの聖地。池袋のランドマーク・サンシャシン60に見守られた、全長200mの通りの片側とその裏道に専門店やカフェが軒を連ねている。
・アニメイト池袋本店:2023年3月にリニューアル世界最大規模のアニメショップが誕生!
・ACOS本店:コスチュームはもちろん、ウィッグやカラーコンタクトといった関連商品が多数ならぶコスプレトータルショップ。
・らしんばん池袋本店トレンド館:ゲーム・アニメのトレンド作品が豊富。最大級の中古アニメショップ
・駿河屋池袋乙女館 supported by明輝堂:1階は丸々アウトレット雑貨、地下フロアでは女性向け同人誌をメインにお取り扱い。
・Hareza池袋:施設内には、TOHOシネマズも含めた8つの劇場があり、宝塚歌劇・歌舞伎・ミュージカル・ライブなどの様々なイベントに対応。アニメイトカフェスタンドも中池袋公園にある。としま区民センターも隣接していて、お手洗いが充実。
・ガシャポンのデパート:世界最大級となる約3000面の台数で、ガシャポンの新しい楽しみを提案&体験型の売り場が特徴。
・K-Books コスプレ館:中古のコスプレ衣装・ウィッグ・小道具等、コスプレ関連商品を常時5000点以上取り揃え
・まんだらけラララ:女性同人誌はじめ女性向けアイテムを各種販売・買取も行っている
【food】
・アニメイトカフェ池袋:様々なアニメやゲーム作品とのコラボレーションを実施。池袋に1号店〜4号店、Hareza池袋店、DECOTTOがある。(要予約)
・執事喫茶Swallowtail:シャンデリアが飾られた店内で制服を着た執事がもてなし、アフタヌーン ティーやディナーを味わえる(要予約)
・cafe801:池袋は裏乙女ロードにある女性専用のBLコミック漫画カフェ
・イケガク(池袋男子BL学園): 「2.5次元のBL(Boys Love)学園」のコンセプトカフェ
*基本料金や「校則」と呼ばれるルールがあるので要注意!
・ハチク(HACHIKU):池袋で有名な行列ができると人気のかき氷屋さん
・ベジポタつけ麺えん寺:野菜ベースのスープが特徴の絶品つけ麺
・ウチョウテン(UCHOTEN):カリカリの食感に肉汁がじゅわ~♪な正統派ハンバーグ
【宿泊】
・ホテルバリアンリゾートフォレスト池袋西口店:「推し会」プランなど、日帰りでも楽しめるプランと、撮影もできる部屋やサービスが充実。
・サンシャインシティプリンスホテル: ホテル地下1階にあるレストラン「バイエルン」をプリンスホテルレストラン初の“コラボレーション専用カフェ”として営業
・天然温泉 豊穣の湯 ドーミーイン池袋:乙女ロードにあり、アニメや漫画を楽しみながら天然温泉とサウナを楽しめる。
・Ryoma Ikebukuro: カプセル型ドミトリーベッドのホステル。
【+αご近所】
・巣鴨:巣鴨地蔵通り商店街。高岩寺(とげぬき地蔵尊)が移転してきてからは信仰の街として親しまれるように。今は約200店が軒を連ね、ゆったりとした時間が流れる中、心は癒され身体は元気になると評判の町。
・高田馬場:早稲田大学などの学生や専門学生が多く、学生の街。レトロゲームの聖地と呼ばれるゲーセンミカドやナツゲーミュージアムなどゲーム好きの方は是非。
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